フォルクスワーゲン現行ティグアン(Rライン含む)のスタッドレスタイヤ用ホイールの選び方

これからの季節、雪道を安心してドライブするにはスタッドレスタイヤが必需品です。
スタッドレスタイヤへの交換はホイールとセットでの交換が一般的ですが輸入車はブランド・モデル毎にホイール取付部の規格が異なっており装着できるホイールが限られてきます。
今回は「ティグアン」オーナーがスタッドレスタイヤ購入時に必要となるホイールの選び方をご紹介します。

純正ホイールサイズを確認する

純正のホイールサイズはスタッドレスタイヤ購入時、サイズ選びの指標となります。ご自身のおクルマのサイズを確認してください。現行ティグアンのホイールサイズは17インチから19インチまでグレード・オプション・限定車により様々です。グレード毎に装着サイズをまとめました。またインチサイズはタイヤのサイドウォールでも確認できます。

◯コンフォートライン ⇒ 17インチ
◯ハイライン ⇒ 18インチ
◯R-Line ⇒ 19インチ

 

ホイールサイズを選ぶ

クルマの純正ホイールサイズを確認したら次はスタッドレスセットのサイズを決めます。
スタッドレスセットのサイズは「装着時のトラブル」や「走行性能の変化」などを防ぐため、純正品と同等サイズを選ぶのが一般的です。これを「インチキープ」と言います。
しかし近年増えてきた大口径(18インチ以上)のホイールを純正装着する車種・グレードは、インチキープでスタッドレスセットを購入すると非常に高額になります(ホイールサイズが大口径であるほど高額)。そこで純正タイヤと外径と同等のタイヤと小径のホイールを組み合わせ価格を抑える購入法も広まってきました。これを「インチダウン」と言います。
主流のインチキープ。リーズナブルなインチダウン。どちらも「メリット・デメリット」があります。下記にまとめましたので使用環境・頻度・価値観などに合わせサイズをお選びください。

ホイールインチキープ

ホイール、スタッドレスタイヤ共に純正サイズと同等サイズにする交換方法です。

メリット

・同一サイズなので走行性能の変化が少ない
・純正サイズ(夏タイヤ装着時)とスタイリングの変化が少ない

デメリット

・タイヤサイズによってはタイヤの選択肢が少ない
・純正ホイールのインチサイズが大きい場合、価格が高価になる


ホイールインチダウン

純正より小径のホイールと純正の外径と同等のタイヤを組み合わせる交換方法です。
車種・グレードによってはインチダウンできない場合もありますので注意が必要です。

リット
・タイヤ・ホイールのインチサイズが小さくなることで価格が抑えられる
・タイヤが高扁平率となり乗りごごちの改善
・タイヤの選択肢が広がる

デメリット
・タイヤが高扁平率となり走行安定性が下がる
・純正サイズ(夏タイヤ装着時)とスタイリングの変化が大きい

 

サイズ選びのまとめ
・雪・凍結路以外のドライ路面や高速域での走行性能を求める方、スタイリングを重視する方は「インチキープ」
・街乗り中心で高速域での走行性能を求めない方、スタイリングより経済性を重視する方は「インチダウン」

 

現行ティグアンはインチダウンが可能

経済的なインチダウンですが車種・グレードによりインチダウンの可否、インチダウンできるサイズが変わってきます。専任スタッフが現行ティグアンを「実車計測」し調べたところ、全グレード16インチまで装着できることが分かりました。下記にグレード毎の装着可能な最小ホイールサイズ・インチダウンの可否をまとめました。※サイズは弊社取扱いホイールを基準としております。

◯コンフォートライン ⇒ 16インチ(インチダウン可)
◯ハイライン ⇒ 16インチ(インチダウン可)
◯R-Line ⇒ 16インチ(インチダウン可)

 

現行ティグアンタイヤセット購入時の注意(TPMSについて)

現行ティグアンのホイール交換で起こるトラブルで最も多いのがTPMSの警告灯の点灯です。タイヤの空気圧値をドライバーに伝えるシステム「TPMS」はホイールのバルブ部に取り付けられた空気圧センサーから信号を発信するため、ホイール交換などで車両側が信号を受信できないと「警告灯」が点灯してしまいます。市販ホイールにはTPMSのセンサーが取り付けられる対応品が販売されていますので、現行ティグアンのタイヤ・ホイールを交換する場合は「TPMS対応ホイール」をお選びください。

下記でご紹介する当店オリジナルホイールは「TPMS対応ホイール」です。スタッドレスタイヤセットには「空気圧センサー」を組み込みお送りしますので交換後、警告灯が点灯するトラブルは起こりません。ご検討ください。

 

サイズ以外にもあるスタッドレス用ホイール選びのポイント

夏とは違う冬用としての視点と年二回交換作業がある点も考慮し、スタッドレス用ホイール選びのポイントをまとめました。

デザイン
冬は雪や泥でホイールが汚れるため、洗いやすい「シンプルなデザイン」がお勧めです。

カラー
ホイールカラーは「シルバー系」を強くお勧めします。お勧めポイントはボディカラーを選ばない・キズが目立たない・色の視覚効果で大きく見えるなどです。冬は縁石などが雪で隠れホイールにキズが付きやすくなるためキズが付くとシルバーの下地が出てキズが目立だつ「ブラック系」はお勧めできません。「切削処理されたホイール」は道に撒かれる融雪剤が切削部と塗装部の間に錆が生じさせるためお勧めできません。

ボルト
市販されているホイールには純正ホイールの装着に使われている純正ボルトを使用できる「純正ボルト対応品」とホイールに付属されているボルトを使用する「純正ボルト非対応品」があります。付属ボルトは保管時に紛失の恐れがあるので「純正ボルト対応品」がお勧めです。

センターキャップ
市販ホイールの中には純正センターキャップを装着できるホイールがあります。フォルクスワーゲンのロゴにこだわりたい方には「純正センターキャップ対応品」をお勧めします。

 

現行ティグアンにオススメのホイール・スタッドレスセットをご紹介

TRG「スノーコンセプト」現行ティグアン用 16インチ

長年スタッドレスタイヤに装着するホイールを扱ってきた当社がスタッドレスタイヤ用ホイールを「きちんと考え」開発した輸入車専用ウィンターホイールです。
コンセプトはモデル名の通り「スタッドレスタイヤのためのウィンターホイール」。冬に使うためのアイデアが随所に盛り込まれた、当店オリジナルの専売商品です。

・スタンダードな5本スポークデザイン
・シンプルなシルエットに緩やかな曲面を施した美しい造形

・車両との接地面には錆び対策のスリット入り
・カラーはキズが目立たず、ボディーカラーを選ばないシルバー
・TPMS対応ホイール(スタッドレスセットにセット済)
・純正ボルト・純正センターキャップに対応

・安心の1年保証

ティグアン 装着可能グレード
現行ティグアン コンフォートライン/ハイライン/R-Lineに装着可能
※R-Line装着時にはホイールの外側面が純正ホイールより20㎜ほど内側へ入った見た目となります。
(装着自体に問題はございません)

 

 

まとめ

冬のドライブにスタッドレスタイヤは必需品となってきております。スタッドレスタイヤ購入時のホイール選びは価格・走行性能・乗り心地に大きく影響します。お車の車種・グレードに合わせ、ご自分の価値観に合ったホイールをお選びいただき安全なドライブをお楽しみください。

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