メルセデス・ベンツ GLB (X247)のスタッドレス用ホイールの選び方

近年、安全意識の高まりからスタッドレスタイヤは冬の雪道ドライブの必需品となってきました。輸入車はブランド毎にホイール取付部の規格が異なることが多く、適合するホイールを選ぶのも一苦労です。今回はスタッドレスタイヤ購入時に必要となる、純正ホイールのサイズ情報やスタッドレス用ホイールの選び方を解りやすくご紹介します。
(2021年11月12日現在)

純正ホイールサイズを確認する

下記がGLB (X247)の純正ホイールサイズです。ホイールは取付部の規格が異なると取り付けることができません。

インチ P.C.D. ホール数 ハブ径 取付ボルト
18~20インチ 112 5 66.6 M14×P1.5(14R球面 首下27㎜)

 

ホイール・スタッドレスタイヤのサイズを決める

タイヤ・ホイールサイズは純正タイヤと同サイズが基本


交換するタイヤ・ホイールのサイズは下記の理由で「純正と同サイズ」を選ぶのが基本です。
・サイズを変更すると車本来の走行性能・乗り味に様々な変化が生じる
・タイヤの外径が変わると、車の速度・走行距離計が正常に計測できなくなる
※純正と同サイズがアフターマーケットに存在しない場合は、近いサイズを選びましょう。

 

スタッドレスタイヤ選びの裏ワザ「インチダウン」


近年、純正のホイールサイズは大口径化が進み、18・19インチの車種も多くなりました。スタッドレスタイヤを基本通り大口径の純正サイズで購入すると「非常に高額」となってしまいます。そこでスタッドレスタイヤをお得に購入できるとっておきの裏ワザ「インチダウン」をご紹介します。※タイヤ・ホイールはインチサイズが大きいほど高額

インチダウンとは

純正タイヤと同じ外径の小径インチのタイヤと小径インチのホイールで「純正と外径が同じで純正より小径インチのタイヤホイールセット」を組む手法をインチダウンと呼びます。下記にインチダウンのメリット・デメリットをまとめました。

メリット
◯コストパフォーマンスが高い
一番のメリットは「経済面」です。ワンサイズの変更でも価格が大きく下がります。

◯ワンランク上のタイヤが狙える
同予算で高性能な「ワンランク上」のスタッドレスタイヤを購入することができます。

◯計器類が正常作動する
タイヤの外径が純正サイズと同じため、速度・距離計などの「計器が正常に作動」します。

◯乗り心地の改善
厚みが増したタイヤが地面からの「衝撃を吸収」することで乗り心地が改善します。

デメリット
◯スタイリングが損なわれる
側面部に厚みが出ると「タイヤ・ホイールが小さく」見え、スタイリングが損なわれます。

◯走行性能が変わる
タイヤが厚くなり、ハンドルを切ったときの反応や高速走行時の「安定性が低下」します。

 

グレード別、純正サイズ・インチダウンサイズ表

グレード別に純正サイズと、弊社専門スタッフが実車計測を行い調べたインチダウン可能サイズをまとめました。同じ車種でもグレードによりブレーキ・足回りの仕様が異なる場合があり、インチダウン可能サイズも異なります。ご注意ください。※インチダウン可能サイズは弊社取扱いホイールを基準としています。

エンジン グレード 純正サイズ インチダウン
可能サイズ
ガソリン GLB180 18インチ 17インチ
AMGライン 19インチ 17インチ
GLB250 4マチック スポーツ 20インチ 18インチ
GLB AMG 19インチ 18インチ
ディーゼル GLB200d 18インチ 17インチ
AMGライン 19インチ 未確認
GLB200d 4マチック 19インチ 17インチ
GLB200d 4マチック AMGライン 19インチ 未確認

 

ホイール選びで見逃しがちなサイズ以外のポイント

スタッドレスタイヤを装着するホイールは、季節に合わせ「年二回の交換作業」を行い、冬の「雪道を走行」します。この二点の使用状況を踏まえ、スタッドレスタイヤ用ホイール選びのポイントをまとめました。

◯交換のしやすさ
付け替え頻度の高いスタッドレス用ホイールには「車種専用ホイール」といわれる、純正のボルトで装着できハブリング※を必要としないホイールがおすすめです。付属品で装着するホイールはボルトの付け間違い・ハブリングの付け忘れ・付属品の紛失などのトラブルが発生します。
※ホイール取付部の「センターホイール」とクルマ側の「センターハブ」の間に出来る「隙間」を埋めるためのパーツ

◯洗いやすさ
スポークの本数が少なく、シンプルなデザインがおすすめです。雪道の走行はホイールが非常に汚れるため、スポークが多く複雑なデザインは細かい箇所までスポンジが入りづらく洗浄時間を要します。「シンプルなデザイン」のホイールを選びましょう。

ホイール色
単色のシルバー」がおすすめです。冬場に雪で隠れた縁石でホイールを傷付けた経験があるという方も多いと思います。シルバー塗装は傷で塗装が剥がれても、下地素材(アルミ)がシルバー色のため傷はそれほど目立ちません。

◯センターキャップ
社外品の中にも純正品のセンターキャップを取り付けられるホイールがリリースされています。外観を「ブランドロゴ」で統一したい方にはこちらがおすすめです。

 

GLB用のホイールをお探しの方にオススメのサイト

ホイールマッチングサイト「タスカル」

ホイールをお探しの輸入車オーナー様にオススメのサイトが、マッチングサイト「タスカル」です。タスカルは日本で販売される輸入車に装着できるホイールを簡単に検索することができ、掲載ホイールを購入できる販売店も検索することができます。

<タスカルの特徴>
◯ホイールメーカーによる安心のマッチング情報提供サイト
◯多数のブランド・デザインからホイールを選べる

◯全国の有名カーショップ・タイヤショップの中から取扱店舗を検索できる
◯取扱いホイール(サイズ)は全て車検対応品

 

 

まとめ

冬の道路には降雪はなくとも凍結している箇所がある場合があり、安全なドライブにはスタッドレスタイヤは必需品です。輸入車のホイール選びは複雑ですが、輸入車専門の当店では、車種専用設計のホイールとスタッドレスタイヤのセットを、純正サイズからインチダウンサイズまで幅広く取り揃えています。是非当店でご自身の価値観に合ったホイールをお選びいただき、安全なドライブをお楽しみください。

2020年にオススメする「SUV専用」スタッドレスタイヤ 3選

2018年12月21日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA